今日も暑いですねー(´・ω・`;A)アセアセ
いつもはお菓子をボリボリ食べながら記事を書いていますが、今日はお菓子のかわりにアイスを食べながら記事を書いてますw
夏になるとお世話になった人や親戚に暑中見舞いを出さなきゃなぁなんて考え始めるのですが、みおしはチンタラしてるのでついつい出し忘れてしまうことが多いです・・・(汗)
暑中見舞いを出す時期には諸説あるようで、大体梅雨明けくらいから出すみたいなんですけど、実は8月の立秋を境に残暑見舞いに切り替わるんです!!
ご存知でしたか??(゚ロ゚)
ってことは、みおしみたいにチンタラしてて出すのが遅れると、立秋ギリギリになってしまっていてもしかして暑中見舞いを出したら失礼になっちゃう可能性もあるってことですよねw
・・・で、
2018年の立秋って一体いつなんでしょうか??
みおしは一般常識がないのでサッパリわかりませんw 知っとかないと間違えたお見舞いを出して恥をかいちゃうぜ!と思って焦って調べてみましたよ~。
2018年の立秋はこの日!
です!以上。
・・・って、これだけで終わってしまうと悲しいので、色々解説しますねw
立秋は毎年大体8月7日頃で、初めの日を指して立秋と呼ぶことが多いですが、期間としての意味もあります。
2018年は8月7日(火) ~ 8月22日(木)まで
処暑(8月23日)の前日までの期間を、立秋と呼びます。『立秋の日』という言い方をしたら、初日である8月7日のことを指しますね✩
文字で表すとわかりづらいので、カレンダーにしてみました。
少しわかりやすくなりましたかね?( ・`ω・´)ドヤ
ちなみに、立春(りっしゅん)と呼び方がだいぶ紛らわしいですが立秋(りっしゅう)と読みます。
冒頭でも言いましたように、この立秋(8月7日)を境に暑中見舞いから残暑見舞いに切り替わります。ちなみに『立秋の候』という時候の挨拶は、上記の立秋期間中に使う挨拶です。
それでは、続いて暑中見舞いと残暑見舞いについてもう少し詳しくお話しますね!
立秋を境に『暑中見舞い』が『残暑見舞い』に!
何度も言いまくりですが、立秋の日を境にして暑中見舞いが残暑見舞いに変わりますので、
といった感じに区別します。
暑中見舞いは1年で最も暑い時期に出すお見舞いです。
立秋の日は暑さの頂点とされていて、立秋翌日から少し暑さが緩んでくるのでそこから残暑見舞いの期間に切り替わるんですね。
(とはいっても立秋の日は残暑見舞い期間の方に入りますが。)
残暑とは、文字通り「暑さがまだまだ残っている」という意味です。
立秋以降は、時候の挨拶も「盛夏の候」だったのが「立秋の候」とか「残暑の候」とかに変わります。
ちなみに残暑見舞いは二十四節気の白露(9月8日)前日の、9月7日頃まで出しても良いと言われています。
が、
みたいになってきてるようですね。暗黙のマナーという感じです。
くじ付きハガキのかもめーるの抽選発表が9月1日頃なので、くじの当選発表のことを考えると8月中に出したほうがなんとなく相手も嬉しいかもしれませんねw
おわりに
さて、まとめますが
立秋を期間として表す場合は、
2018年は8月7日(火) ~ 8月22日(木)まで
お見舞いを出す場合は、
です!
立秋って、漢字を見ると秋が立つみたいになってますけど、実際はめちゃくちゃ暑いですよね~。
というか、秋のかけらもないですよね。立秋の日が暑さの頂点みたいですからね。正直、どこが秋やねん!と思いますwww
立秋は、初めて秋の気配が現れてくる頃とされているようです。この日から立冬前日までがカレンダー上では一応秋なんですね。(ちなみに立冬は11月8日)
昔はお盆が過ぎてくるとだんだん涼しくなってきていたみたいなんですが、今じゃ温暖化のせいなのかなんなのか、9月くらいまで超暑いですよね!
暑すぎてママチャリに乗れないよまったくもう!!ヽ(`Д´)ノプンプン
秋の気配なんて微塵もないですが、暑さのピークが終わったから徐々に秋へと向かい始める頃、秋への道しるべがたったくらいのニュアンスでとらえておきましょうw
さて、お昼でも食べてかもめ~るを買いに郵便局にちょっくらいってきます・・・。