4月といえばクラス替えの季節ですね♪
クラス替えってめっちゃワクワクして楽しみな部分もあるけど、同時に超不安になりませんか?!(=▽=;)
今はもう主婦ですが、そんなみおしも高校・大学時代は友達作りで非常に悩みました。
大学は学科の人数が超少ない上に、女子はほとんど付属出身で入学初日にして既にグループできてるし!w
高校のときなんてもっとひどくて、女子校入学後友達作りに失敗してその後必死で頑張ってクラスになじむようになって超楽しく過ごしてたのに、2年生になってクラス替えとかいって1人も知り合いがいない隣のクラスの中にいきなり放り込まれたんですよおおおwww\(^o^)/
そのときはなんかもうほんと絶望的でしたorz
でもでも!入学直後に友達作りに一度失敗しているみおしはそこで友達作りのノウハウを学んだ(?w)ので、その後のクラス替えでも無事に新しいクラスに溶け込むことができましたヽ【・ω・】ノ
このときの経験は、大人になった今でもひじょ~~~に役立ってますよ!いやホントに!w
ってなことで、クラス替えで全然友達がいないし周りはグループできてるしで超不安・・・な状況の時の友達の作り方を画面の向こうの不安になって(´・ω・`)ショボーンしてるあなたにも伝授しちゃいますね♪
1人と仲良くなって芋づる方式作戦
クラス替えして周りが皆グループできてると、向こうも別にグループで楽しくやってるから周りのことなんて全く気にしてないし、その中に全く入っていける気がしませんよね。何もない状態から友達作るよりずっと絶望的だと思いますorz
そんなとき、一番手っ取り早く皆と仲良くなる方法はズバリ、
ことです!
① 狙ってるグループの子と仲良くなる
② 他の子とも話すようになり仲良くなる
③ さりげなくグループに入っちゃう
といった感じの芋づる方式の作戦ですヽ【・ω・】ノ
これはみおしもよく使う手法(笑)で、今の幼稚園のクラスのママ達ともこれで仲良くなりました。1人と仲良くなったらそのママが「皆でランチするんだけど、一緒にどう?」と誘ってくれました。今じゃグループで超仲良しです( ・`ω・´)ドヤ
ではちょっと具体的例を挙げて、みおしの若かりしあの頃(遠い目)の経験をもとにお話しますね。
入学直後友達作りで失敗したけどグループをうまく移動したって話
女子校入学直後のみおしは、超人見知りでした。
まぁ誰か話しかけてくれるだろ・・・とか思ってたらなんと誰も話かけてくれず!!若干一人ぼっちになりそうだったんです(汗)
かろうじて一人ものの寄せ集め(笑)みたいなビミョーグループを作って友達はまぁいましたが、暗いしオタク多いし。まぁ自分も隠れてオタクだったけど←
つまんないしこのグループ抜けたい・・・ってかんじでorz
それで、グループを移動したかったのでまずは狙っているグループの中の一人と仲良くなりました。
ちなみに一番話しやすい感じの子を狙って仲良くなりましたw
↑こんな感じの人です(笑)
おしゃれでギャルな感じのグループだったので、その子らの好きそうなブランドがのってる雑誌読んだりとか地味に色々努力したりもしました。そのことがきっかけで向こうもみおしに興味を持ってくれたりました。
その後、そのグループのリーダー格の子と話すようになり、徐々にグループ全員と超仲良しに。
このときまだ元のグループにみおしはいてお昼を食べたりしていたものの、そのグループの子たちとはかなり仲良くなったので普段話す機会がめっちゃ増えました。
そんなこんなで気がついたらいつの間にか前のグループは抜けて、そっちのグループの一員になってました。
グループ移動前に全員とかなりの仲良しになってたので、なんかもう当たり前な感じでそっちのグループに入ってましたw
リーダー格の子と仲良くなると特にグループに入り込みやすいのでおすすめです。
高校の頃のやり方を応用したら大学でも通用した話
みおしは高校の時の苦い経験があったので、これを応用(?)して大学で友達を作りました。
無事志望校に入学できたのは良かったものの、周りは高校からの付属組ばかりで既に高校時代からの仲良し。みおしは一般受験だったので、友達どころか知り合いすらひとっっっりもいませんwww
1人と仲良くなってしゃべっていると、その子のグループの子達とも話す機会が増えます。全員と仲良くなる必要なんかないんです。2~3人と仲良くなっちゃえば、自然と他の子たちも仲良くしてくれるようになります。
ちなみに1人で行く勇気がなかったので、
というみおしのせこい作戦ですwww
それでだんだんグループの子達と仲良くなっていき、一緒に行動することが増えて見事付属グループに入ることができました。その後クラスの皆にはみおしも元から付属の人間だと思われてたようですwww
入るときは大変というか、ドキドキしましたが付属とかって顔も広いから一度仲良くなるとどんどん友達が増えるのでありがたいんですよねー。
芋づる方式は高校卒業して大学入学後も主婦になってからも非常に役立つので、ぜひやってみてくださいね。
一気に仲良くなってなんとかして早くグループに入りこもうと焦ると失敗するかもしれません。向こうも無理やり入ってこられても嫌かも。なので、焦らずじっくりいきましょう。
仲良くさえなっておけばこっちがグループにいれて欲しいといわなくても、向こうが一人でいることに気が付いてくれた時に「教室一緒に移動しよー!」とか、「お弁当一緒に食べない?」とか声かけてくれるようになりますよ(>▽<)ノ
放課後居残り大作戦
続いての作戦ですが、この作戦は『芋づる方式作戦』と併用しての実践がおすすめです。
みおしは高校の時は進学コースで、進学クラスはたったの2クラスのみ。成績順でわかれていました。3年間クラス替えなしで同じクラスで上がっていくと思っていたので、隣の成績上位クラスには知り合いが一人もいない状態です。部活も入ってません。
そんな中、みおしと他2人くらいが成績が上がったらしく、たったの3人だけでクラス替えされたんですwww
クラス替えっていうか、上のクラスと下のクラス各3人ずつをトレードしただけみたいな。しかも別に仲良くもなんともない子同士でですよ(汗)
今思うとひどいことしますよね・・・いきなり友達1人もいないクラスに3人だけ放り込まれてやっていけっていうんですから。元々クラスにいた子達は1年間一緒にやってきてるわけですし。
もう辛くてしんじゃうかと思いました。せっかく今のクラスでも苦労して友達作ったのにorz
で、みおしがとった作戦がこの『居残り大作戦』なのです(なんじゃそりゃ
まず、朝はできる限り早く学校にいきます。
そしてその場にいる子たちとの会話を増やして仲良くなります。
そして、朝よりも重要なのが放課後。
とにかくたらたらダラダラ残って、その場にいる子たちと仲良くなるんですw
以上w
朝はやたらと早く来ている子たちがいたりしますし、人数も少ないので知らない子ともちょこちょこ会話するようになったりします。
また、放課後だと結構ダラダラ教室でおしゃべりしてたりなんかわからんが残って遊んでる子たちっていませんか?
自分も同じように居残ってその子たちと話しまくるんです!
朝も放課後も人数がそんなに多くないので、その場にいる子同士で会話になったり仲良くなったりが結構できちゃうんですよ~。まだクラス替え前だったら他のクラスに遊びに行けば、別のクラスの子たちと仲良くなれちゃいます。
4月にその子達と一緒のクラスになる可能性を考えると、早めに仲良くなっておくとより安心できますよね。
みおしは朝はとにかく早く行って「おはよ~」と声掛けしたところから会話を広げていき、放課後もダラダラ残ってぺちゃくちゃしゃべって見事狙ってたグループの子と仲良くなり、芋づる方式作戦も併用してグループに入れてもらうことができました。
朝早くて帰り遅いのは最初は面倒でキツイですが、仲良くなったらやめればいいので辛いのは最初だけですw
みおしはクラスが替わってから実行しましたが、クラス替え前にやっとくと本当に安心できるのでおすすめです!ヽ【・ω・】ノ
ちなみにこの作戦で隣の全然接点のない英語コースの子達とも仲良くなれましたよ♪
おわりに
色々思い出して、なんか懐かしくなっちゃいました・・・。私頑張ったなぁ、と(自画自賛
こうやって書いてると「みおしって元から社交的なんじゃないの?だからできたんでしょ?カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ!!」と思われそうですが、全くそんなことはなかったです!
だって高校入学直後に誰にも話かけられなくて友達できなくてヤバイ・・・ってなりましたからorz
そこから、「自分からいかないとダメや!(`・ω・´)キリッ」と思って無理やり性格を変えて頑張りました。クラスにめちゃくちゃ友達作るのがうまい子がいたので、その子を観察したりしてw
その子すごいんですよ。仲良くなりたいと思った子が一人でいるときに机までいって「ねーねー!」って話しかけたり、手紙書いて渡したりしてて。
朝も早いし放課後もずっと残ってるしで、進学コースで部活も入ってないのに隣のクラスどころか一般コースの子とも仲良くなってました(^▽^;)
友達作りが上手な人ってどこにでもいるので、その子を観察して、テクニックを盗んでいくのもおすすめです!
みおしも友達作りでは高校・大学と辛い思いをしましたが、ママになった転勤族の今でもその時の経験は役立ってますよ~。いつもニコニコ明るくしているとそれだけで相手が話しかけやすいと思ってくれるみたいです。
今じゃ超社交的だと思われてるので人見知りだというと「は?w」と言われるくらいにまで成長したので、あなたにもできます!ドキドキするけど頑張ってください。
友達ができたらお問い合わせフォームから報告してくれると嬉しいです。おしまい。ヽ【・ω・】ノ☆