寒くなってチョコレートが美味しい季節(?)になりましたねーヽ【・ω・】ノ
前回、高級チョコレートブランド!ズバリ、イチオシなのはこの5つ!という記事で美味しいチョコレートのブランドについて徹底調査しました。
ほとんどの日本人が『チョコレート』という言葉をよく使いますが、ブランドチョコレートを調べているとブランドによって『チョコレート』と呼んだり『ショコラ』と呼んだり。呼び方が見事にバラバラでした。
それで「なんでブランドによって呼び方が違うんだろう。もしかして『ショコラ』ってチョコレートと別の意味があるのかな?」なんてふと疑問に思い、その2つの違いについて詳しく調査することにしました。
だって、日常生活でお菓子食べてて、「このショコラが美味しいね~」なんていうふうには言いませんよね。「バレンタインのショコラどうしようかな~」なんてみおしが使ってたらママ友からも「ショコラ?w」とツッコミが入りそうですwww
さてさて、
この『チョコレート』と『ショコラ』って一体何が違うんでしょうか??
気になって気になってチョコあんぱんばかり食べちゃうので(←関係ない)必死で調べちゃいました☆
チョコレートとショコラの違いとは?
めちゃめちゃ気になる2つの違いですが、調べてみてちょっと拍子抜けしましたw
チョコレート(chocolate)は英語で、ショコラ(chocolat)はフランス語です。日本ではチョコレートの方がよく使われますが、同じもののことを指しています。
ちなみにガトーショコラとかお菓子でよくありますけど、ガトー(フランス語でケーキの意味)ショコラ(チョコレート)でチョコレートケーキの意味です。フランス語にしただけで英語よりさらに格好いいですよねwww
あえて日本での使い方の違いを挙げるならば、ショコラの方がちょっとカッコイイ(笑)というのと、加工した『トリュフ』とか『ウィスキーボンボン』などのお菓子のことを指すような意味合いがあったりするようですね。
チョコレートのほうは加工前の素材そのままを指すこともありますが、やはり基本は同じものを指すようですφ(・ェ・o)
ちなみにヨーロッパではチョコレート専門職人のことをショコラ職人、通称『ショコラティエ(chocolatier)』なんていうふうに呼んでいます。そういや以前『失恋ショコラティエ』とかいうドラマが物凄い人気でしたが、あのドラマの主人公はチョコレート専門店のオーナーシェフでしたね。(余談ですが原作は漫画ですw)
チョコブランドによって呼び方が違うみたいです
基本同じですが、チョコレートのブランドによって呼び方もバラバラです。GODIVA(ゴディバ)とかデメル、ピエール・マルコリーニはチョコレートと書いてありました。チョコレート表記のブランドの方が多いのかなぁと感じました。
日本人にはチョコレートの方が馴染みやすいので、わかりやすくチョコレート表記にしているブランドが多いのかも。
一方でジャン=ポール・エヴァンはほとんどの商品がショコラという表記でした。ジャン=ポール・エヴァンはフランスのパリ発のブランドなのであえてのフランス語表記でショコラなのかもしれませんね。ロゴ下に『PARIS』って書いてあるし。
また、ジャン=ポール・エヴァンとピエール・マルコリーニのロゴ下にさりげなく『ショコラティエ』の文字がありましたヾ(・ω・`)
チョコレートは本場がフランスとベルギーなので(ベルギーの公用語は約40%がフランス語)もしかしたら「本場のチョコレートだぜ!」みたいなイメージを込めてショコラとさりげなく書いてるのかも?想像ですがw
やっぱチョコレートよりショコラの方が若干カッコイイもんね!w
チョコレートとショコラの違いについてお分かりいただけたでしょうか??チョコレートのことを記事にしていて、材料が似ている生チョコとトリュフの違いについても気になったので調べてみました。
こちらもぜひのぞいてみてくださいね^^
まとめ
日本ではチョコレートの方が馴染みがありますが、ショコラって呼ぶとちょっと通っぽくてなんかカッコイイ気がしますw
ブランドによって呼び方が違うだけで、基本同じだったんですねーヾ(・ω・`)
最近チョコのことばかり調べているので、美味しそうでお腹がすきます・・・w
では、記事がやっとこ終わったのでスーパーチョコレート休憩タイムしてきます!
おしまい。