こんにちは!今日も良い天気ですね~。
もうすぐ母の日が近いので母の日の花に関する記事をいくつか書いていたんですが、気になったことがひとつ。
枯れないお花で有名なアレのことなんですが・・・
あれ、ブリザーブドフラワーだっけ?それともプリザーブドフラワー?どっちだっけ??(=▽=;)
ん?それともブリザードフラワーだっけな。あ、プリザードフラワー?!あれ?!w
なんかもうどれかわからなくなって混乱してきましたw
みおしはずっとブリザードフラワーだと思ってたんですけど、ブリザーブドとプリザーブドって一体どこがどう違うのでしょうか。
こんがらがってよくわからなくなったので、2つの違いについて調べちゃいました(;-ω-)
ブリザーブドフラワーとプリザーブドフラワーの違いは?
この2つの違いですが、そもそも片方は間違いであって
です。ブリザーブドフラワーは誤表記なんですね~(=▽=;)
わかりづらいのでもう一度いいますが、
ブじゃなくてプですよ!プ!!
プププ!って笑う時のプです!
プリンのプですからね!!ヽ(`Д´)ノ
この2つ、非常に間違えやすくて2種類あると思っている人も結構います。他にも言い間違えて、
とかなんとか間違えられることも多々あります。
中でも特に間違えられることが多いのが『ブリザードフラワー』で、みおしも調べるまではずっとこれだと思ってました(=▽=;)
実は正しい名称を勘違いしている日本人が多い!
プリザーブドフラワーは、英語だと『Preserved Flower』。
Preservedとは”保存する”の過去形で保存処理された花とかそんな感じの意味合いです。
一方で間違われることが多い『ブリザードフラワー』ですが、『blizzard』は英語で大吹雪の意味を持っています。このブリザード、日本ではこっちの方がプリザーブドよりも馴染んでいて『カチコチに凍らせた花』だと思ってる人が非常に多いのです。
そういやドラクエにもそんな敵がいましたね・・・w
wikiにも書いてあるんですが、誤表記であるブリザードフラワーが広まってしまったこともあってみおしのように未だに勘違いしてる人も。プリザーブドって日本人には馴染みが全くないし、言いづらいですもんね~(ノω<;)
今はだいぶ減りましたが、店側が間違えてることも結構あるので余計に皆さん混乱するようです。
ブじゃなくてプですので、
お間違えなく!ヽ(´∀`)9 ビシッ
で、プリザーブドフラワーってどんな花?
プリザーブドフラワーは、特殊な技術で生花のような美しさを保って長期間楽しめるように作られたお花です。
ドライフラワーは乾燥させて作りますが、プリザーブドフラワーの方は特殊な染料を吸わせて乾燥させています。
手間はかかりますが、みずみずしくてまるで生花みたいな美しさ!!(゚ロ゚)
生花はすぐ枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーは水やりの手間もないし長持ちするので最近では生花に劣らず大人気ですね~。
プリザーブドフラワーはドライフラワーの一種なんですが、ドライフラワーとの違いがいまいちよくわからん!なんて方も多いです。
2つの違いについては『ドライフラワーとプリザーブドフラワーの6つの違いっ!』の記事で詳しく解説してますので、どうぞそちらをご覧くださいね♪
まとめ
ブリザーブドフラワーは誤表記です。
正しくはプリザーブドフラワー(Preserved Flower)
です!
『保存処理された』というような意味合いを持ち、凍らせたのを連想させるブリザードではありませんのでご注意を~ヽ【・ω・】ノ
いや~本当にみおし、ずっとブリザードだかブリザーブドだかだと思ってましたわ(汗)
まさか間違ってたなんて思いもせんかった・・・orz
最後にもう一度いいます!
ブじゃなくて『プ』ですよ!プリザーブドフラワーですからね!!
ということで、お間違えのないように。間違ってる人がいたら「プププw」って笑ってやりましょう。いや、間違ってるよと優しく教えてあげましょう。
おしまい。プププ( *´艸`)